25 12月

あなたがた一人、一人が明日への〈希望の星〉

夕暮れが静寂に包まれる頃に、広大にひろがる自然界の真っ暗な夜空に光輝く〈小さな星〉に心をうばわれる私。何ゆえに、「心をうばわれる」のかと思われる人もいるだろう。光輝く〈小さな星〉は、私にとっては〈希望の星〉に変換されて迫りくる。それが、明日への〈希望の星〉となるあなたがた一人、一人を象徴しているのだ。