3 12月

〈個〉の辞書には《後退》はない

私は、精神界における取り組みをはじめて、今まで、どんな局面を目の前にしても、《後退》しようと考えたことがないし、むしろ、無の境地で、《前向き》に、《前向き》に、〈個々〉に〈向き愛〉、前進するのみと考えて、取り組んできた〈個〉であることを想起する昨今である。故に、〈個〉の辞書には《後退》はない。精神界における〈向き愛〉と取り組みで、《後退》したら、夢も希望もなく、〈個〉の私には、明日がなくなるのだ。