7 2月

精神界における自由な表出について一考する!

昨今、我々の取り組みの日々においては、〈各々〉が自由に表出できる環境がうまれてきたと強く思う私が存在する。だが、時が流れゆく間に考えさせられることがある。それは、「なんでもかんでも、自由に表出できるからと言って、度が過ぎる表出があると隣人の精神に負担が重なり、〈心の疲労〉・〈存在の疲労〉になる。」と。そうならないために、自由に表出しながらも、お互いの〈心の配慮〉を忘れないで「関係の創造」を目指したい〈個〉の私である。