「心」と「心」の対話も〈休息〉が必要な時がある。それでは、何をもってして、〈休息〉とするのかと言えば〈沈黙〉である。ところで、精神界において『〈沈黙〉こそが究極の傾聴なり』と言う一節をロゴス化した人が〈存在〉する。それが、〈個〉の記憶から消えさることはないと確信する。
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6月
「心」と「心」の対話も〈休息〉が必要な時がある。それでは、何をもってして、〈休息〉とするのかと言えば〈沈黙〉である。ところで、精神界において『〈沈黙〉こそが究極の傾聴なり』と言う一節をロゴス化した人が〈存在〉する。それが、〈個〉の記憶から消えさることはないと確信する。