21 3月

「夢に生きるランナー」

この歳になり、我が子と心交えて、「想い邪なし⇒心が素直で、偽るところがない」の話から、我が与えられし人生、すなわち、「時⇒特別な時⇒カイロス」 に生きるとは何を意味するかを教えられる。
「私には夢がある」。それが歳重ねるごとに萎えることなく萎えないで、生きるたしかな力に結び付くことになろう。
しかし、それには、やはり、人間には計り知れない「時」に生きるを意味するのであろう。どこまでも信じて生きる人生のランナーになりたい私。神の夢のイメージと人間の夢のイメージが重なる「時」がくることを祈る。すべての家族とすべての存在に、リスク乗り越えて平安と安堵が与えられることを信じて…。