6 1月

「新たなる年に祈りをこめる」

愛の衣に包まれし新たなる年を迎えたが、歳月は途切れることなく刻まれて流れゆく。
私にとって、2014年1月3日は、「在って在る」方の愛に包まれし方を自然の土にかえす記念すべき日となった(納骨式)。
それは、私が歩む幸いなる人生のはじまりと重なる。私も土の故郷にかえる。つまり、「死んでも生きる」故郷にかえり聖域にあってとこしえに生きる。
我が心の故郷にかえる場所がすべて平等に準備されている。
我が人生よ、歳月流れど、おわりがない。再会をよろこび、幸いなる人生を共にあゆんでいこう。
幸いなるかな。幸いなるかな。我が人生よ。
互いにしあわせを天空に舞い散る土なる輝く星に祈りをこめる。