27 3月

「ありがとうと共に歩む人生に幸多くあれ」

私が、今の精神の小宇宙に関係していなかったなら、寄留者の「個」の人生・存在・心の拠り所がどこにあったのかと思いをよせる。
今、関係の創造にある「個々人」が、私の人生・存在・心の拠り所になっていることに安堵する。
どんなに精神の嵐が吹き荒れようとも、小宇宙に生きる我を安堵する大宇宙の愛のエネルギーを与えてくれてありがとう。
ゆるぎのない魂にある君たちよ。どんなに言葉を重ねても、重ね尽くせる言葉はないけれど、「個」の生あるかぎり、何度も何度も伝えたい気持ちになる我をゆるしたまえ。
〈あ・り・が・と・う〉と、共に生かされる私と君たちでありたい。