20 2月 『99匹の羊と「迷える羊」一匹の羊』の例え話から、〈個〉が何を学ぶのか! 古典中の古典の書に以下の例え話がある。『99匹の羊と「迷える羊」一匹の羊』の例え話である。羊飼いは、100匹の羊の飼い主であることがわかる。ある日、羊飼いが、100匹の羊を囲いから解放して、荒野、つまり、一匹、一匹の羊に... Read more »
19 2月 「敵意の中垣」を超越した《愛》の〈業〉 聖書のたとえ話を、再度、想起したい。それが「よきサマリヤ人」の例え話だ(新約聖書:ルカ伝参照)。道端に倒れて瀕死の状態にあるユダヤ人をほとんどの人たちが、見て見ぬふりをして通り過ぎてゆく。同胞である祭司やレビ人たちさえも... Read more »
18 2月 己自身に対する徹底的客観視の重要性に着目せよ! 人間が窮地に追いこまれたら、どうするだろうかと。また、どんな心構えで日々の生活をおくるのだろうかと、〈心〉と〈心〉が対話する。それを、徹底的客観視するところのもう一人の己が存在する。つまり、〈個〉が〈個〉に対して徹底的に... Read more »