4 3月

歳を重ねど主観的視点に留まらず、客観的視点を中心軸にして「心の対話」を継続してゆくことに「幻」をみる〈個〉の私

〈個〉の私は、まさに、自身の内省的「心の対話」の〈時〉と〈空間〉がふえてきた。それくらい歳を重ねたせいか、〈個〉の健康的状態に変化が生じてきたのを感じるから主観的「心の対話」がふえたきたと受けとめている。健康的状態を〈主観的視点〉で受けとめる可能性の多くなると、マイナス思考への傾向が強くなるから要注意と〈個〉に、日々、言い聞かせている。ただし、歳を重ねど〈客観的視点〉が中心軸となり、「心の対話」ができれば、マイナス思考の可能性を意識して防ぐことができるから心配することはないのだ。

※上記の「幻」は、困難な時に希望と夢をもつことを意味する。(女性神学者:ドロテー・ゼレのいうところの「幻」を参考)