12 10月

明日のことを思い煩うな!

明日のことは、明日に任せて、明日のことを思い煩わないように心がけたい〈個〉が〈存在〉する。何故かと言えば、明日のことは、誰も判らないのだが、明日のことを思い煩って〈内的しんどさ〉を自らがつくっている人が、この俗世界では、けっこう多いのが現実だ。精神界に生かされている人たちよ。我々は、そうであってはならない。何故ならば、「回復」どころか、〈心配事〉や〈不安〉を増産するだけだ。そして、そこに、〈内的しんどさ〉が循環することになるから要注意だ。