15 10月

〈個〉にとっての幸いなる責務を担う〈僕(しもべ)〉となることに感謝する!

ある歳になるまで、考えたことがなかったことを考えさせられる精神界だ。
それが、〈個〉にとって、‟精神的しんどさ”をもたらす内容かと言えば、その逆で、歳を重ねど、“精神的しんどさ”からの解放される内容だから幸いだ。それは、選ばれし〈僕〉にしか与えられないのだ。故に、選ばれし〈僕〉が与えられた解放への道しるべを後世にのこしてゆくことが一人の〈僕〉としての責務となる。